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おちょぼ稲荷の食べ歩きマップ2023年版【厳選グルメ8選】

(アイキャッチ画像出典:0728_yuka/Instagram)

こんにちは!FLIFS EAT編集部です。

岐阜県海津市にある、千代保稲荷神社をご存じでしょうか。

日本三大稲荷の1つともいわれている神社で、親しみを込めて、現在では「おちょぼ稲荷」や「おちょぼさん」という可愛らしい愛称で呼ばれています。

商売繫盛や家内安全を願い、日本中から年間200万人もの参拝者が訪れる神社でもあります。そんなおちょぼ稲荷には「月並祭」と呼ばれる縁日があり、曜日などに関係なく毎月月末の夜から1日朝にかけて特ににぎわっています。

そして、縁日の楽しみと言えば…屋台の食べ歩きですよね。でも「店舗数が多くて、どこを行くべきなのか決められない」と迷っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おちょぼ稲荷周辺で食べ歩きを楽しみたいときにピッタリなグルメスポット8選をご紹介します。おちょぼ稲荷を初めて知った方はもちろん、今まで行ったことがある方も、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間などが変更になっている可能性があります。詳細については、公式サイトで事前に確認することをおすすめします。

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おちょぼ稲荷 屈指の人気店『串かつ 玉家』

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(出典:@kushikatsu_tamaya /instagram 串カツ(1本110円))

ここはマストで訪れてほしいのが、こちらのお店。言わずと知れた人気店です。

おちょぼ稲荷と言えば、必ずと言って名前が挙がるほど。

ゴージャスな内装の店内と、名物の金ぴか社長がいるお店としてメディアの取り上げられることも多いので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

見た目の派手さだけでなく、数あるお店の中でも高い人気を誇るのは、串かつが美味しいから。

店頭で調理されている串かつは、もちろん揚げたてほやほや。ラードで上げてているので、サクサクなのです!濃厚な味噌で煮込んだ、どて焼きも人気なのだとか。

自由に取って食べた後に、食べた分のお会計をするシステムを採用しているというのも面白いですね。

運が良ければ、金ぴか社長に会えるかも!?

『串かつ 玉家』3つの特徴

  1. サクサク衣の串かつ
  2. 満足するまで食べてからのお会計システム
  3. 金ぴかずくめの内装と名物社長

◾️店舗情報

  • 店名:串かつ 玉家
  • 住所:〒503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1994−2
  • 電話番号:0584-66-2294
  • 営業時間:9:00~17:00(月末・年末年始は早朝まで営業)
  • 定休日:不定休
  • 予算:~1000円
  • 公式サイト

バリエーションが豊富で迷ってしまう「豊まる」

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(出典:@99j.moonlight /instagram 串カツ(1本100円))

おちょぼ稲荷周辺に数ある串カツ店の中でも、バリエーションが豊富なことで人気なのが「豊まる」。定番の秘伝ソース以外に、おろしポン酢・みそも1本から注文可能です。

おろしポン酢には大根おろしがたっぷりとのっていて、あっさりとして食べやすくなっています。自家製みそ味は、甘みの強いみそがたっぷりと染み込ませてあるのだとか。

オーソドックスな串カツもいいけど、たまには違うものも食べてみたい!という方におすすめしたいのが、激辛ソースの串カツ。

見た目以上にパンチがあるのはもちろん、激辛という名前なだけあって、とにかく辛いと評判です。ただ辛いだけではなく、病みつきになる人続出なので、辛い物好きな方はぜひ自己判断でトライしてみてください!

『豊まる』3つの特徴

  1. 1本から気兼ねなく注文できる
  2. バリエーション豊富な串カツ
  3. パンチのある激辛ソース

◾️店舗情報

  • 店名:豊まる
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷1851-4
  • 電話番号:0584-66-4144
  • 営業時間:10:00~17:00(月末・年末年始は早朝まで営業)
  • 定休日:不定休
  • 予算:〜1000円
  • 公式サイト

新名物「稲荷餃子」が楽しめる!餃子工房いろどり

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(出典:@cyclefreek_pedalpushers/instagram 稲荷餃子(5個 590円))

2018年にオープンした「餃子工房いろどり」。比較的新しくできたお店ながら、生み出される個性的な餃子の数々に、高い人気を誇るお店となりました。

中でも、おちょぼ稲荷の新名物として注目されているのが「稲荷餃子」です。国産の豚肉と鶏肉を贅沢に使用し、玉ねぎなどの野菜をバランス良く合わせたものを具にしています。

包んでいる皮には、油揚げ(大豆)の皮を使用しているため、糖質制限をしている方も安心して食べられます。

従来の餃子とは違い、ふっくらとしたジューシーな和風餃子に仕上げられているのも大きな特徴です。

食べた人から、不思議な食感と言わしめた新名物は、おちょぼ稲荷の食べ歩きでは外せませんよ。

『餃子工房いろどり』3つの特徴

  1. 稲荷ならではの油揚げの餃子
  2. 糖質が気になる方でも食べられる
  3. 不思議な食感を楽しめる

◾️店舗情報

  • 店名:餃子工房いろどり
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷1198
  • 電話番号:070-5478-0411
  • 営業時間:111:00~15:00(月~木)、11:00~17:00(土・日)
  • 定休日:毎週金曜日
  • 予算:~1000円
  • 公式サイト

リピーター続出中の大学いも『芋にいちゃんの店

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(出典:@yuri.mizu219/instagram 小パック(150g)300円))

続いてご紹介するお店も、かなりの人気店。看板メニューである「大学いも」の虜になって、リピートする人も多いのだとか。

外側をコーティングしている飴は、つやつやでピカピカ。パリッとした食感が楽しめます。

そして内側は芋らしくほっくりと。作り置きはしないというポリシーで、いつ行っても出来立てを食べられるのが嬉しいですね。そのため予約できませんので、ご注意を。

ちなみに、パッケージに描かれている黒い帽子をかぶったメガネ男子は、初代の店主である「芋にいちゃん」とのこと。購入した際に、チェックしてみてくださいね。

『芋にいちゃんの店』3つの特徴

  1. つやつやに光る飴色の見た目
  2. いつでも出来立て!
  3. 可愛いイラストでほっこり

◾️店舗情報

  • 店名:芋にいちゃんの店
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷1984
  • 電話番号:0584-66-2822
  • 営業時間:10:00~16:00(売り切れ次第閉店)※月末は10時~翌2時
  • 定休日:不定休
  • 予算:~1000円

素朴な味わいを楽しめる!『アイス工房ケルン

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(出典:@taka_tora1231/instagram ジェラート300円)

手作りジェラート専門店「アイス工房ケルン」では、ジェラートとアイスクリームも販売しています。牛乳が本来持っている風味を活かして、素朴でさっぱりとした味わいを楽しめると評判です!

選べるフレーバーは、クッキー・チョコチップ・Wミルクなど様々ありますが、中でも特筆すべきなのが「よもぎ」。国産のよもぎを使用して作られている、あまり見かけることがないフレーバーです。よもぎの香りを楽しみつつ、少し癖のある風味がクセになるアイスクリームになっているのだとか。

アレルギー対応もしてくれるのも、安心ポイントですね。

季節や入荷状況によって店頭に並ぶ種類も変わるので、一期一会を楽しんでみるのもおすすめです!

『アイス工房ケルン』3つの特徴

  1. 牛乳本来の風味を楽しめる
  2. 珍しい「よもぎ味」のアイスクリーム
  3. 一期一会のフレーバー

◾️店舗情報

  • 店名:アイス工房ケルン
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷2189
  • 電話番号:0584-66-4243
  • 営業時間:11:00~18:00
  • 定休日:不定休
  • 予算:~1000円

やわらかな食感がたまらない草餅『大福屋

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(出典:@mememogu24k/instagram 草餅110円)

老舗の和菓子屋である「大福屋」は、参道の中ほどにあるお店です。100年以上という長い歴史を持っています。

このお店の看板商品なのが「草餅」。米粉を蒸し杵でついて作ったもち米によもぎを加え、十勝産の粒あんを包んでいます。使用しているよもぎは、無添加で地元産の天然のものにこだわっているそう。甘さ控えめの素朴で優しい味わいが大きな特徴です。

お餅は作り置きは一切せず、その都度つきたてのものを使用しているため、いつ購入してもやわらかな草餅が食べられます。

2017年には海津市観光協会長賞を受賞した、その美味しさは折り紙付きな一品です。

『大福屋』3つの特徴

  1. 甘さ控えめの餡
  2. つきたてやわらかな餅
  3. 無添加で安心

◾️店舗情報

  • 店名:大福屋
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷1200
  • 電話番号:0584-66-2530
  • 営業時間:9:00~17:00※月末は「月並祭」の為、深夜まで営業
  • 定休日:不定休
  • 予算:~1000円
  • 公式サイト

モチモチがくせになるわらび餅ソフト『外花屋』

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(出典:@tobanaya /instagram 黄な粉&抹茶ソフト/抹茶&北海道ソフト 各550円)

「外花屋」は、おちょぼ稲荷のすぐそばに一号店と参道沿いに二号店があります。このお店の1番人気のメニューは「わらび餅ソフト」。

何度も試行錯誤のうえ生み出されたわらび餅は、ほんのりとした甘さがある上品の味わいとのど越しにこだわりが。しっかりと弾力も感じられます。

それに合わせるソフトクリームは、北海道産の濃厚な味わい。珍しい2つのコラボレーションは、何度でも試してみたくなること間違いなしです!!

抹茶・きなこなどトッピングの組み合わせは4種類あるのも〇。

『外花屋』3つの特徴

  1. しっかりとした弾力のわらび餅
  2. 濃厚な味わいが魅力のソフトクリーム
  3. 全部試してみたくなる4種類のトッピング

◾️店舗情報

  • 店名:外花屋
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷1794-1
  • 電話番号:080-5065-7006(一号店・二号店とも)
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 定休日:年中無休
  • 予算:~1000円
  • 公式サイト

たまご屋さんのこだわりプリン『やすふく商店

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(出典:@shoji_matsuyama/instagram 卵卵(らんらん)ぷりん 250円)

「やすふく商店」は、南大鳥居からすぐのところにあるお店。鶏卵GPセンターという養鶏所から出荷された卵をラインパック詰め等にして出荷するところの直売所です。

そんなたまご屋さんが手作りをしているのが、この「卵卵ぷりん」。

材料には新鮮な赤たまごと、生乳100%の牛乳を使用しています。

やすふく商店が素材はもちろん、製法にもしっかりとこだわっているのです。

たまご屋さんが作っているだけあって、このプリンは卵の風味がしっかりと残っているのが特徴的。そして、濃厚な味わいを楽しめます。

『やすふく商店』3つの特徴

  1. 厳選素材のみを使用したプリン
  2. 製法にまでこだわっているので、安心安全
  3. 濃厚な卵の味わいを楽しめる

◾️店舗情報

  • 店名:やすふく商店
  • 住所:岐阜県海津市平田町三郷851
  • 電話番号:058-466-2666
  • 営業時間:毎週日曜日・祝日のみ(7~8月休業)月末のみ営業
  • 定休日:10:00~16:00ぐらいまで(月末は深夜12:00過ぎまで営業)
  • 予算:~1000円
  • 公式サイト

まとめ:おちょぼ稲荷で食べ歩きグルメを満喫しよう!

以上いかがでしたか?

今回は、おちょぼ稲荷で食べ歩きをしたいときに外せない8選をご紹介しました!

ご紹介した店舗以外にも、おちょぼ稲荷周辺には食べ歩きを楽しめる魅力的なお店がたくさんあるので、ぜひあなたのイチオシを見つけてみてくださいね。

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