協賛団体一覧

sdgs-black

グルメの総合WEBメディア「FLIES EAT」では、SDGsの目標達成に貢献している団体や、地域社会に根ざした活動を実施している企業等との連携を強化し、持続的な社会の実現に取り組みます。

sdg_poster_ja_2021_page-0001

以下、FLIES EATが協賛している活動団体の一覧です。

すべて、協賛団体の外部サイトへリンクしています。

関連記事:消費者志向自主宣言

04_nippon food shift_logomark_en_mono
NIPPON FOOD SHIFT(外部サイト)

「ニッポンフードシフト」は日本の「食」に対する考え方とアプローチを改革しようとする日本政府手動の国民運動です。「食」は生命を維持し、社会を動かす原動力であり、全ての人が「食」に関連して生活しているため、そのあり方を見直すことは重要です。日本社会が大きな変革に直面する中で、食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの問題など、様々な観点から「食」について真剣に考える必要があります。

この運動は、変えるべき事を変え、守るべき事を守り、新しい挑戦を応援することを通じて、この時代に適した日本の「食」のあり方を模索します。消費者、生産者、食品関連事業者、そして食を支える全ての人々と行政が一体となり、考え、議論し、行動することで、新たな「食」の未来を創り出すことを目指しています。

海と日本PROJECT
海と日本PROJECT(外部サイト)

「海と日本PROJECT」は、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省が共同で推進するプロジェクトで、海の環境悪化を「自分ごと」と捉え、海を未来へ引き継ぐためのアクションを広めることを目指しています。具体的なアクションは以下の5つがあります。

  1. 「海を学ぼう!」: 人間が海に支えられ生かされているという関連性を理解し、海と自分とのつながりを感じる。
  2. 「海をキレイにしよう!」: 海のゴミ拾いを通じて、海との関わり方について考え、出会いと喜びを創造する。
  3. 「海を味わおう!」: 海の食べ物やその背後にある漁業文化を理解し、海の恩恵に感謝する。
  4. 「海を体験しよう!」: 海へ行き、開放感を得たり、海で遊んだりして海の感動を分かち合う。
  5. 「海を表現しよう!」: 海の情景をイメージし、その感動から創造力を引き出す。

これらのアクションは、海との関わりを深く理解し、海の保全に対する自覚と責任を育むことを目指しています。

堺市のSDGs推進プラットフォームは、市の持続可能な開発目標(SDGs)に関する情報を共有し、メンバー間の交流とマッチングを通じてSDGs達成に向けた取り組みを推進するメンバーシップ制の組織です。会員登録は無料で、以下のようなメリットがあります。

  1. SDGsアクションを始めるためのプラットフォームを提供します。これはSDGsの取り組みの第一歩となるでしょう。
  2. 会員間でのマッチングと交流を通じてSDGsの取り組みを推進します。企業や団体、教育機関とのマッチングを図り、会員交流会を通じて他の会員との繋がりを深め、新たな協力の機会を見つけることができます。
  3. 会員が実施するイベントの情報を提供し、会員のSDGsへの取り組みを市のホームページやさかいSDGs推進プラットフォームのTwitterアカウントで紹介します。また、公式ロゴマークを使用することも可能です。

当プラットフォームは、地域社会がSDGs達成に向けて協力して行動を起こすための一助となることでしょう。

石巻市では、SDGsの推進に賛同する企業等を「いしのまき圏域SDGsパートナー」として登録し、石巻圏域(石巻市、東松島市、女川町)とパートナーが連携してSDGsの普及啓発に取り組むことで、SDGsの理念の普及促進及びSDGsの達成に向けた取組の一層の推進を図ることを目指しています。

  PAGE TOP